着付け教室を続けるにあたり、先生たちに半ば強引に説得され、結局中途半端な期間から始めることになりました。
先生からは「フォローもするし、すぐに追いつくから!」と言われたのですが…
お試しコース(ここで基本を学ぶ)をほとんど出ていなかった私にはちんぷんかんぷん。
おまけに、ずっと仕事も忙しく、他の時間で勉強してくるのも無理(っていうか、ヤル気がでなかった)
先生方も、他の生徒さんもいるので、なかなか私ひとりに構っていられず、授業はどんどん進むし、どんどん取り残されていきました。
そんなある日のことです。着物の着付けは、「右手にヒモをもって、左手で抑えて…」など、手の感覚が重要です。
慣れていなかったり、焦っているときは、右手と左手がごっちゃになってしまうこともしばしば。
そんなとき、先生のひとりが、私の出来なさ加減に業を煮やして「こっちじゃないでしょ!こう!ヽ(`Д´)ノ」と切れ気味に言われ、自分でもできなくてイライラしているところへ、教えてくれるはずの先生にも畳み掛けられ、とうとう、泣き出してしまいました。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
もういやだー!なんでこんなつらい思いして、お金払って着付けやらなきゃいけないんだよー!
何度も辞めてやる!と思いましたが、優しい先生が補習をしてくれたり、事務員の方が話しかけてくださったお陰で、なんとか続けることができました。
でも、一番の理由は、「ちゃんと自分で着物がきれるようになりたい!」という気持ちでした。
しかし、着付け教室では、さらなる問題が…
・その1 まずは、着付け教室探しから→
・その2 着付け教室のお試しコース→
・その4 着付け教室の人間関係→
・その5 恐怖の他装…(((; ゚д゚)))→
・その6 着付けの資格って使えるの?→
・その7 着物を売りつけない着付け教室のカラクリ→
・その8 着物は売らないんじゃなかったの?着物を売りつけない着付け教室のカラクリ2→
・その9 浴衣の授業は1度きり→
・その10 かけ離れていく希望、そして退会を決意→
・その11 優しかった先生が豹変。辞めるのにも一苦労→
・その12 着付け教室退会での攻防戦→
・おまけ 着物がだめなら、長襦袢を売りつけろ→
先生からは「フォローもするし、すぐに追いつくから!」と言われたのですが…
お試しコース(ここで基本を学ぶ)をほとんど出ていなかった私にはちんぷんかんぷん。
おまけに、ずっと仕事も忙しく、他の時間で勉強してくるのも無理(っていうか、ヤル気がでなかった)
先生方も、他の生徒さんもいるので、なかなか私ひとりに構っていられず、授業はどんどん進むし、どんどん取り残されていきました。
そんなある日のことです。着物の着付けは、「右手にヒモをもって、左手で抑えて…」など、手の感覚が重要です。
慣れていなかったり、焦っているときは、右手と左手がごっちゃになってしまうこともしばしば。
そんなとき、先生のひとりが、私の出来なさ加減に業を煮やして「こっちじゃないでしょ!こう!ヽ(`Д´)ノ」と切れ気味に言われ、自分でもできなくてイライラしているところへ、教えてくれるはずの先生にも畳み掛けられ、とうとう、泣き出してしまいました。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
もういやだー!なんでこんなつらい思いして、お金払って着付けやらなきゃいけないんだよー!
何度も辞めてやる!と思いましたが、優しい先生が補習をしてくれたり、事務員の方が話しかけてくださったお陰で、なんとか続けることができました。
でも、一番の理由は、「ちゃんと自分で着物がきれるようになりたい!」という気持ちでした。
しかし、着付け教室では、さらなる問題が…
手ほどき七緒 大久保信子さんの着付けのヒミツ(プレジデントムック) (プレジデントムック 七緒別冊)
posted with amazlet at 12.01.24
プレジデント社 売り上げランキング: 3436
・その1 まずは、着付け教室探しから→
・その2 着付け教室のお試しコース→
・その4 着付け教室の人間関係→
・その5 恐怖の他装…(((; ゚д゚)))→
・その6 着付けの資格って使えるの?→
・その7 着物を売りつけない着付け教室のカラクリ→
・その8 着物は売らないんじゃなかったの?着物を売りつけない着付け教室のカラクリ2→
・その9 浴衣の授業は1度きり→
・その10 かけ離れていく希望、そして退会を決意→
・その11 優しかった先生が豹変。辞めるのにも一苦労→
・その12 着付け教室退会での攻防戦→
・おまけ 着物がだめなら、長襦袢を売りつけろ→
JUGEMテーマ:着物の着付け教室
- 2012.01.24 Tuesday
- 着付け教室、トラブル編
- 18:39
- comments(3)
- trackbacks(0)
- by 着物初心者・日月
たまたま、ネットサーフィンをしていて、
こちらのブログにたどり着きました。
私も着付教室で似たような経験をしたことがあります。
私の場合は、いずれ子供の手が離れたら、着付教室を開きたい。
そんな思いがあったので、納得できる教室を探すことを
あきらめませんでしたが、
普段着の着物を楽しみたいだけの方なら、着物なんてもう着たくない。
と思ってしまうかもしれませんね・・。
私はそれが残念でならないのですが・・。
今、私はようやく、自分の苦い経験をもとに、
できるだけ受講者の方の気持ちに立った着付教室を開いています。
お住まいの地域も存じ上げないので、決して宣伝ではないのですが、
このような着付教室もあることを知っていただきたく、
コメントさせていただきました。
その後、着物は楽しんでられますか?
ブログでは、生徒さんの質問などをまとめてお答えしています。
また何か疑問に思われていることなどあればお問合せいただければ、
嬉しく存じます。